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椎名奏木


◎2014年秋より旅するカレー屋スプンフル休止中。
2015年7月より自由で気ままな会社員になります。
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理 想 は お 店 の 在 庫 に は な い か ら 帰 っ て 自 分 で 作 ろ う

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36歳のうちにあったこと - 生活

 

 

37歳になりました。

お祝いをしてくださったみなさま、どうもありがとうございます。

 

気づけば1年ちかくブログを放置しておりましたが、36歳のうちに結婚しました。

 

一人でも楽しかったことを、今では二人でできるので、倍楽しく過ごしています。

「人と住むのとかもう絶対ムリ」と思っていたので「絶対ムリ」ってないんだなぁとしみじみ思います。


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お盆とちゃわんとたこ飯と。 - 生活

 

素人です。

使い込んで割れたお盆を直しています。

 

会社で二度割れて、「もう捨てれば」と言われたものの気に入っていたので持ち帰って直しています。

「どこまで直すかなぁ」「直した後愛着が湧きすぎたらどうしようかなぁ」とか考えながら作業しています。

 

とりあえず、割れた部分の破片を削って木地固め→麦漆→こくそ漆→錆漆で隙間を埋めて繋いだ。

セメダインもびっくりなくらいしっかり繋がりました。

 

さて、どこまで直すか。

作業開始からここまで、結構ほったらかしていたので2ヶ月くらいかかっています。

 

考えた結果、漆はいっぱいあるし、お盆全体もはげているので薄く全体に漆をかけました(木地固め)。

「漆にゴミが入っているときは漉しましょう」という話だったけど、「こんな高い製品にゴミとかありなわけ?」と思ってなめていた。

乾いた表面はザラザラで、ゴミをしっかり確認。

とりあえずフィニッシュの漆は漉すことにする。

イメージでは、この先、ツートンカラーにしたくて、一部を錆漆で塗ってそこはマット目な黒、それ以外はもともとのお盆の色で木目の綺麗な紅めの塗りにしたい。

 

 

全体を木地固めしたあと乾かしてから#600の耐水ペーパーで磨いたところ。

 

ものすごいなめらかさ。するっするする。
光が飛んだように白いところは、凹んでいてペーパーをかけられていないところで、漆を塗った時のままの表面なので反射してます。
この往年の使用による凹みを錆漆で埋めて、全体に錆漆をかけて生まれ変わらせるのもありなんだけど、歴史ということで残したらいいんじゃないか。全体にかけた錆漆をなめらかに削る作業を想像して気絶しそうになったのでフル錆漆加工はパス。
これで完成としたいくらい気持ちがいい。(自分に甘くなった)

 

 

そうこうしているうちにお腹がすいてきたので、浸水済みのお米を鍋に入れてたこを切って、酒と塩少々で炊く。

 

 

炊けました。沸騰後蓋を閉めてから9分半で火を止めます。

 

 

ご飯を蒸らしているうちに、割れたフチのかけらを数週間前に小麦漆で留めておいたお茶碗の、はみ出た漆を彫刻刀とげきおち君で削って磨きます。

綺麗にくっついてる。

よく乾いてる。

 

多分、ここから漆でコーティングしたほうがいいんでしょうが、お腹がすいたので、たこ飯を盛ってしまいました。

 

 

いただきます。

 

ごちそうさま。

 

なんとなく、喉がかゆいような気もするし、気のせいの気もする。

漆のかぶれってどうなるんだろう?

 

といいつつ、小麦はなんとなく溶け出しそうで怖いので、やっぱり錆漆→漆フィニッシュは後日しようと思います。


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クエン酸クリーニング - 生活


友人のオオスキさんが、ここのところはまっている連投しているエコクリーニング。

便利と言われつつも濃度とかの調整がめんどくさくて、導入してはやめ、導入してはやめていたんだけど、ちゃんと調べればいいじゃん。と思い、使用シーンも限定して再導入。

◎レシピ
水 100cc
クエン酸小さじ1

詳しく計算してませんが、小さじが5gくらいなのでおよそ4%だそうです。

◎使用範囲
・シンク
・風呂場
・トイレ

とりあえず、お風呂場にシュッシュしまくって放置。
→スポンジでこすってシャワー

シンクは片付けものが終わったら金属かごを撤去して吹き付ける。
→ウエスで拭き上げる

トイレはスプレーするだけ
(効果測定は未だしてない)

上記二つは、たいして汚れをためていなかったので簡単に落ちました。

しつこいカビとかも特になかったのであっけないほど。
とくにシンクは拭きあげるのでやばいくらい家事上手な人のシンクみたいです。

というわけで、あっけないほど再導入はうまくいきました。

加湿器出す頃には、タンクの浸け置きとか楽しみです。

ささやかな話であれですが、タオルや着ない服で作るウエスは本当に重宝ですね。
Tシャツ着ないし、ウエス向きじゃない素材の服が多いのでもっぱらタオルですが、小さめに切ってガンガン使う。
拭き掃除が好きになります。

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(人生二度目だ!)ニッチな求道者の集う祭典・コミケ2016所感 - 生活

友達の売り子のお手伝いしてきました。

中学生の時、その後一気に痩せるきっかけとなったほどほど汗だくになった晴海に遊びに行った以来2度めです。
漫画を読むのはは好きですが、萌もコスプレもやおいも深夜の漫画描きも興味が無いと、商業誌にポツポツ現れ始めたコミケ出身作家さんの、独特の絵柄と自由な味わいに「ふむふむコミケね」と思う以上に接点はなかったのでした。
というか、思えば私が晴海に行った時期はやおいの黎明期だったんじゃなかろうか。
どんな二次創作もやおいだったので「うーん、まいったな」と思ったので、その印象が強かった。
しかし!
なんかコミケはすごかったです。

 

◎90回の歴史が積み重ねてきた運営ノウハウがすごい

すごい細かいことなんだけど、一番関心したこと。

朝早くに売り子は入場し、設営や受付など済ませるんだけど、受付のために回ってきてくれる子たちは名刺ファイルのようなものを持っていて、手元にあるブースナンバーなどを照会しながら、ブースで受け取った受付票を収めていく。細かいけど、初めてスタッフ参加の子が「受付まわってきて!」と言われても困らないと思った。

オールボランティアであればなおさら毎年大量の初めましてさんが来るはず。

参加者として、もしくは売り子として、事前に予習ができているだろうことは想像に難くないけれども、それにしたって見るとやるは大違いのはず。

それを、全体的にシステマティックにマニュアル化して、きちんと迷わず役目を全うできるように下拵えがなされていた。

ささやかな運営側の発想と気遣いからは理系とディズニーランドの香りがした。


あとね、「個人的なアナウンスはしません」と言いつつも、迷子アナウンスがあり、解決すると「先ほどの迷子のお子さんの件は解決しました」というアナウンスが流れる。ささやかですが「あの迷子見つかったかなぁ」と思わせない、やりっ放しにしない感を感じた。

◎参加者が健気
アッツイ中入場待ち(前日夜から待ってるってホント?)して、人気壁サークルに突進するも、いきなり外へ案内されて外でまた列を作る。一定数ずつ、係員に誘導されて、片手を上げて列を乱さずついていく。
健気だ。
そして、お買い上げの際の腰もとても低い。なぜだ。
時たま「邪魔邪魔邪魔ァァァア!」って言いながら肘張って突進する人も見たけけたけど。

◎作り手の思い入れの細分化がすごいのに受け止める受け皿の広さ
本日男子向けデーだったため、性的衝動系多めでしたが、ありましたよー、「燻製の作り方本」「山登りレコーディング本」「バイクメンテナンス本」など。

新幹線だって擬人化していいし、扇子への愛を綴ってもいい。
萌えから研究発表まで手広くカバー!!

そして一方、興味が無い時には興味が無いことをきちんと意思表示してもいい空気。
私が参加したブースは夢の世界をてんこ盛る感じとは違い、わりと現実的かつ文化的価値のあるものを撮影した写真集だったので、もしかするともっと「サッパリした扱いかもしれない」と思ってましたが、通行人は意外とコンスタントに気になって買ってくれていたようでした。


前回晴海に遊びに来た時には、アーティストのファンブックみたいなものもあって、遊佐未森ちゃんの本を100円で買いました。妙に好きでなんだかんだまだとってある…笑
そういう音楽系を扱うブースが遠かったのか今日じゃなかったのか、見かけませんでした。
秋葉原のグルメガイドブックがいくつか目について、もっと早く知りたかったなぁ…と思ったり。

(さすが聖地の扱いは違う)
◎たまーにプロが居る
アオイホノオな島本せんせいのブースの行列、すごかったです。
◎エアコンが効いたブースエリアよりも屋外が涼しい
午前中はそうでした。今日の気温が37度以下だったんでしょうね。
そんななかをブラブラして、たまたま「はあとふる売国奴(田中圭一)」の文字をカタログで見つけてしまい、「別冊田中圭一合本」買ってしまったよー。
普段だったら絶対読まないくらい、ネタ自体はふんだんに下品だよ!
でもcakesの「鬱ヌケ」は結構読んでるし、あらゆる巨匠の線種を分析し描き分けられる画力、(ほぼ一見客の私にいわれたかないだろうがそこから見えてくる「紳士度:下品度」の比率のよさ、なにより、パロディ物ってキャラクターを愛してないと出てこないだろうし、各巨匠(と著作権者?)にしつこいほど「(愛ゆえですから)お願いです訴えないでください!」と言っている。
著作権を考え始めたばかりの私に投じられた清い一石なのでございます。
ていうか、単に田中先生の顔と品の取り扱いが好みなだけかもしれません。
今日買ったもう一冊は、山初心者が一年で登った山のタイムレコーディングとコラムの載った本。
こういう実証主義っぽいのたまんねー。
必要最低限の事実だけを連ねたものってさ、何が面白いって、大概の人は知ったこっちゃないので、そこらで売っちゃいないんだけど、確実に参考に知りたい後続者はいるんだよね。
おとなりにあった山の本は、写真も美しく、エディトリアルも凝っていた。
でも読んでいて情報のバランスがわるい。
鑑賞する分にはいいけど、役に立たない。
(どこまでも役に立つことを優先したい)
帰ってから、くたびれはててお風呂で田中圭一さんの本読みました。
本当に、、、下品でした。
でも本家が亡くなっても、愛をこめてそれぞれみんなが勝手に続きを書いてくれたらうれしいよね。
なんか、「死んだおじいちゃんに会えた! イタコさんありがとう!」的何かを感じる。
吉野朔実パロ…読みたい。
恋しい。
この恋しい心のスキマを埋める萌も、実用的というば実用的なのだな。
一周。

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山へ行こう次の日曜【歩く編】 - 生活
去年の初回はいわゆる「汚れてもいい服」で、かなりテキトーな装備で山行きし、苦労しました。

それでも買っておいたジャケットが、かなり優秀で、その後バイクやスノボで大活躍したので、山道具、結構転用効くなということに気づいてしまい、いよいよお財布がやわらかく緩んで参ります。


今回ゴアテックスの帽子が暑くて暑くて。脱ぐたびの清涼感がたまりませんでした。


そんなわけで今回、おニューな道具が多かったのです。

  
洋服類は専用がいいです。やはり。
写真に無いですが、エルブレスオリジナルの靴下も買いましたが、快適度合いは雲泥の差。
下着類も専用がおすすめです。ノースフェイスが好き。

家にあるもので持っていくのは手ぬぐいとタオル。
高機能だと快適度あがるのかもしれないけど、まあいっかなと思う。

ハーフパンツや、冷感のタイツは次回には買ってるでしょうね。
ボーナスがアウトドアグッズに消えていくさまが目に浮かびます。
だってテントもシュラフも寝袋も欲しいんですよ。
今いくつで何に投資すべき年齢なんでしょうか私。

年寄りくさくなるなと思いつつもトレッキングポールはやはり、、、欲しい。。。




あとはハイドレーションとかね。
あると絶対便利よね。

山の本読みながら、ストレッチして寝よう。

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山へ行こう次の日曜【食べる編】 - 生活
なんでか、去年まこに誘われて以来、ハイキングにはまってしまいました。
   

いそいそとこういう本を読んでは心が向かうのは、山での食事! そしてお道具たち!!
近所でピクニックもできるし、災害に強くなりそうだし、スノボやバイクでも使えるしと、気づけば少しずつ道具が増えてます。


 
【NEW!】もらいものコッヘル。
写真のようなアルミの物で、取っ手付きの鍋1つとお皿4枚とふたがついてるタイプ。
内側がフッ素加工してあって、メモリがついてるタイプのものは、計量カップ無しで炊飯もできてべんり。
垂範するにはアルミだそーです。
まこにはそういうやつをプレゼントしました。
 

SOTOの家庭用卓上コンロのガスボンベが使えるタイプのストーブ。
アウトドア製品店の店員さんによれば耐久年数は5年ほどだそう。
これはまこさんからの去年の誕生日プレゼント。

【NEW!】ワイヤー入りでお箸で支えてあげれば自立するメッシュタイプのコーヒードリッパー。
使用後の持ち帰りは…そのままたたんでジップロックに入れて家で洗いました。
目もつまらず一瞬で綺麗になった。
しかしながらジップロック最強。
アルミのコップ。
これは無銘か何かで使おうと思ってたくさん買っておいたのが我が家にあるのをリュックにくくって持って行ったら便利でした。
コーヒーのんだりビールをわけあったり何かと便利。
これに、
・お箸 …普通のお箸を持って行っても洗い物ジップロックにまとめて持って帰ればいいのよね。
・ウェットティッシュ …手を拭いたり食器を軽く拭ったり。
・ジップロック …一度野菜だとかパンなんかを入れて使ったやつを洗って乾かしたやつでいいので、【洗い物用】【ゴミ用】【未使用お道具用】【濡れた布もの用】で4枚くらいあると安心。

↓ こういうものがあると、山頂でとりあえずこういうことができます。

今回は、去年のリベンジで小仏〜景信山〜高尾のコース。
去年はビビりまくっていたものの、その後に日の出山に行っていて、それがあまりにも強行軍(当社比)だったのでなれてしまったのか、装備がパワーアップしたせいか、結構楽勝でした。
 
今回は【山と食欲と私】のソーセージらーめんをやりたくて袋麺とコンビニで買ったソーセージをほくほくと持参。

まこさんとの山ランチはケータリング時代を思い出して楽しい。
これ準備するからあれ持ってきて、と簡単に打ち合わせしてスムーズに実現するのはケータリング時代のバッタバタをともに経験してるからね。戦友なのねぇと思います。
次回は山の上で炊飯してカレー食べたりしたい。

他にも、こういう者たち↓を迎え入れて楽しみたいものです。
 
 

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メルカリはじめたよ - 生活


たまにはブロガーらしいことを書きます。


断捨離ついでにメルカリを始めた。

買う時に、よりよいのはどちらだろう? と思うことが多いのではないかと思う。
安いから買っちゃえ、と比較したくて買うことも多い。

しかし、現実で役立つのはどちらか一方。
それは品物の優劣もあるかもしれないけど、ただたんにその人のライフスタイルに合うか合わないか、それだけだったりもする。

そんなわけで家に溢れるささやかな機能かぶりたちを仕分けて捨てるのがときめき断捨離道への一歩なわけですが、ただ捨てるのも忍びないので、どーかなーと思って登録したメルカリ。

手数料が売り上げ10%? 暴利!
と思ったけど、購入者が買いやすい環境を作れるような配慮や、買いたいと意志表明をしたり、価格交渉が成立すると、タイトルに「誰それ様専用」とつけたりするローカルルールなどが生まれていて、Instagram文化全盛のはずなのになんでこんなに写真下手なのとテンションダダ下がるような出品物も多くて、一見「いらんがな」と言いたくなるようなガラクタ市なんだけど、雰囲気は活発で、意外に悪くない。
ストアが少ないところが、ヤフオクよりも面白い。

それでもふざけた出品や素人同士であることから生まれるトラブル、そうじゃないトラブルもあるようだけど、今のところ残念な思いはしてません。

それより、綺麗に磨いて梱包して娘を送り出す気持ちで断捨離が進むのはありがたい。

最初に出品したのはアラビアのお皿。
そのあとも続々とキッチン用品を中心にお嫁に行っている。

あれこれ片付けて、キッチンスポンジとダニエルウィンストンの時計とチャパティパンを買いました。

で、冒頭でも書きましたけど、ブロガーらしくいきます。

?
オークションより、かんたんなフリマアプリ【メルカリ】をはじめたよ♪会員登録時に招待コード「YMNGFE」を入れると、300円分のポイントがもらえるよ!
https://www.mercari.com/jp/dl/

らしいので、断捨ラーデビュー前の方、よろしければ招待コードはこちらをよろしく笑

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ポテトチップスは揚げたてがよろし - 生活


ポテトチップスって、本当に薄切りのじゃがいもの素揚げでした。

スライサーがあれば便利だし、修行と思って包丁でスライスしてもいい。

薄く切って、
水分を拭き取るだけで揚げたのが1回目。
2度目は水にさらして、タオルで挟んで水気を取って、揚げました。

どちらも2度揚げ。
水にさらした方が、油の中でさらっと離れるようです。

塩やらクレイジーソルトやら。
ふにゃっとしてたり、ぱりぱりしたり。



食べたい分だけ作る方が、袋を開けたポテチを取っておくより心にもポテチにも優しい気がする。

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祖母のコートをとうとうお直し - 生活
祖母から質の良さそうなカシミアのコートを譲り受けた。
こちら肩パットがっつり、身頃もたっぷり。
肩パット抜いてもガンダムのようなシルエット。
暖かさ段違いで着ていたけどさすがに気分が盛り下がりまくるのでお直しに出しました。

仮縫い込みで30000円という価格。
30000円というと、決して安くないんだけど。

コートお直しという作業が作業日数3日で仕上がると換算すると職人さんに対して払いが安い気もする。
また、新たに気分の上がるようなカシミアのコートを買おうと思ったらおそらく30000円では買えない。

「銀座でお直し」というのもなんか気分上がります。
満足満足。

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エコ掃除じゃなくて理科掃除 - 生活
木村石鹸のサイトが面白かったので、洗濯槽をあらう「きれいずき」と、普段の洗濯用に過炭酸ナトリウムを購入。

洗濯槽は、これで洗えばワカメみたいなカビがうようよ出るというのでワクワク試したもののそんなに汚れておらずワカメろくに発見できず。

結果的にいいんだけど。

過炭酸ナトリウム、つまり酸素系漂白剤を追加しての洗濯は、洗い上がりのくすみがない感じ。
なんだーこのタオルこんな感じの白さだったのかー。

勢いに乗ってクエン酸で鍋のくすみとポットのくすみを取り、アルミホイルで水回りを掃除。

アルミホイルは劇的で、水垢とアルミの溶けたものが瞬時に浮いてピカピカに。
しつこめなところは何度かやろう。
お風呂場でトライしたら狭いなりにも磨くとなれば途方もなく広いのでお風呂入りつつ少しずつ。

こんな調子だと、アルミホイルでなんか包んで保存とかしたら危ないんじゃねーのという危機もよぎりつつ。

中性洗剤を使わなくても知識があればきれいにすることができる。
これはお家の理科であります。

洗剤使うと川汚れるから重曹とクエン酸の掛け合わせでエコに掃除しましょうとかね。
そういうエコ全面押し出し系のことばかりしていると、そういう意識高い系に括られがちですが、ごめんなさい、シャンプーはシリコン入ってるし、台所洗剤はキュキュットです。

自分の生活に取り入れるにあたり、自分の求める快適さと合致するからダウニーじゃなくて過炭酸ナトリウムだし、ポット洗浄中じゃなくてクエン酸なだけで。

聞こえが良くて売りやすいからつけてる環境配慮というイメージだけど、仕上がりにいまいち信用感がなかったり不便だったらやっぱり使わない。

半端な断捨離と飲み続けで家の中がむしろカオス気味ですが、めを配れる分だけ、手の届く範囲を、できるだけ快適に。

てなことを考えるリゾート天気の日曜日。

あああものが多い!!
目がごちゃつく!!

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