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椎名奏木
◎2014年秋より旅するカレー屋スプンフル休止中。 2015年7月より自由で気ままな会社員になります。 解析
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理 想 は お 店 の 在 庫 に は な い か ら 帰 っ て 自 分 で 作 ろ う
2007.05.30(Wed) 17:54 / comments(0)
うちの鉄瓶
中がずいぶん錆びましたけど、大事に使っています。 最近勢いでさびを擦ってしまい、お湯に金けが出るので、日本茶パックを煮出しました。 しばらくお湯を沸かしては捨て、沸かしては捨て。 うっかり金けのお湯を口にしてしまうと、一日中金のあじがしてしまい、閉口しました。 ところで、ネット中におやかんについてのブログを発見しましたので乗っけておきます。 【ふくよかさんがゆく】 http://fukuyoka.exblog.jp/ また、しばらくご無沙汰していたら、梅が丘がちょっと楽しくなっているような・・・。 【ことり文庫】 http://kotori-bunko.net/ ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2007.05.28(Mon) 21:18 / comments(0)
パッタイは輸入食材屋カルディにて購入のパッタイセット。 米麺と調味料が一緒になっているので、具になる野菜や肉、ナッツなどは別に買います。 肉やえびを炒め、4分ほどゆでた米麺を入れて炒め、野菜をいれ、あじをつけ・・・という手順。 食べる前にクラッシュナッツやカイエンペッパーを振りかけます。 セットの調味料は若干甘めなブレンドだったので、好みとしてはもう少しおしょうゆっぽい味がしてもいいかもな・・・と塩っけを求める気持ちが。 しかしそれが本場っぽさなのかもしれません。 一緒に作ったのはなすと豚バラの中華炒め。 最近ずっと中華炒めは片栗粉でとろみをつけていたので、次は片栗抜きでさらっとつくります。 紹興酒+しょうゆ+鶏だし+てんめんじゃん+ごま油の組み合わせは・・・。 白米が欲しくなりました 笑。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 地味な話で恐縮です - -
2007.05.26(Sat) 02:46 / comments(0)
この椿茶房、
本日を持ちまして なんと一周年でございます。 レシピが目分量だったり、 写真がしょげていたり、 間をあけたりしつつも、 一年て経つのですね。 これからも引き続き、横目でチラリと眺めていただければ幸いです。 kanaki(yolco) ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2007.05.26(Sat) 02:33 / comments(0)
身内の祝い事がありまして、急遽で地元の居酒屋へ。
まずお通し。 くらげの中華風の和え物と、ひき肉と高菜ををダシやしょうゆで炊いたものwith温泉たまご。 めっちゃおいしかったです。お通しで。ノックアウト。 白米ください! これでもう幸せです! そんな中お次は この鳥の巣状のもの、なんとうどんを揚げたもの。 しかし脂っこさはまったく感じず、カレー塩とソースが供されたのだけどそのままでも美味しい! このお店は水沢うどんというおうどんを出す東京唯一だかのお店。 箸袋にはしっかり"水沢うどん"とかかれています。 しかし店名は"竹"だったような。 そしてレバさし! めっちゃうまい。そして分厚い! さらに安い! レバさしだいすき! さらにさらに 大根と豆腐のしゃきしゃきサラダ。 じゃこもあり、梅肉ソースあり。 これが物凄い山盛りでした。 そして、このレタスに包まれた物体は・・・ タン! ゆでタン! タンなのに、箸で切れるやわらかさ!! この頃にはもう満腹で、完全に食べきることが出来ず。 今度は4人以上できます! そしていろいろちょっとずつ食べたい! 最後にシメで食べるはずだった"水沢うどん"は泣く泣く諦めて母と別れ、妹と3Fのカラオケへ。 2時間500円という破格の値段でかなりよい音響設備でしたが、冷房がきかない、DAM、眠い、などちょっとしたことが重なり、1時間半で私はリタイア。 しかし、なぜかそのスペースに設置されていたロデオボーイに乗りながら、安藤裕子の"寂しがり屋の言葉達"を熱唱してきました。 やっているところ、決してみられたくないけど、ロデオボーイはちょっと楽しい。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2007.05.26(Sat) 02:21 / comments(0)
お好み焼きのつもりでた粉と水とダシとたまごをまぜて気がつきましたよ、ありませんね、きゃべつ。 とはいえとろろも解凍してしまったことですし、このまま行くっきゃないのでございます。 レッツ(想像の)豚ぺい焼き。 お好み焼きのベースをキャベツ抜きでつくり、豚バラを焼いて、その上に生地を流す。 もう、だーっと広がります。 きゃべつの偉大さを知る。 あとはひっくり返して様子を見て。 取り出してソース&からしマヨネーズ。 怪我の功名、おいしかったです。 キャベツがなくても諦めない! ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2007.05.20(Sun) 12:44 / comments(0)
アンドリューの誕生日を祝って作った夕飯。 ・グラタン ・ほうれんそうサラダ ・冷奴 グラタンは生クリームとホワイトソース。 ナカミはマカロニ・鶏もも・マッシュルーム・たまねぎをコンソメと塩胡椒で。 日中は水泳をして、3人でたっぷり食べて、健康的な誕生日。 今年は健康的に生活しようね、A! ---------- ところで、加工肉の話。 100kgの肉から120kgのベーコンやハムを作る、というのがあるらしい。 注射器で卵白とかゼラチンとかそんなようなものを打ち込んで、目方を増やすのだそう。 薄ピンクの、焼いても美味しそうな香りも脂も出てこないやつがそれに該当するのかなと思うのだけど、本当に肉? と思うくらい味気ない。 アンドリュー宅近くのスーパーには、そんなベーコンしか売ってなかった。 安けりゃいいのか? 量がありゃいいのか? 無添加でも、焼いて美味しそうな香りがしないのは全然嬉しくない。 そういうのを目の当たりにすると、作りたい欲がむくむく沸いてきて、燻製機が置けるような家に住んで、加工肉の塩の量から好みに作れたら幸せだなぁと思う。 それって、小さい頃に読んだ絵本の中の動物たちの越冬準備に似ている。 お母さんはせっせと果物や肉を干して、一冬分の保存食を作る。 山に籠もりたい願望があるわけじゃないと思うのだけど、山で炭を作ったり野菜作ったりしながら生きれたら・・・と遠い目をして考える。 けど、虫嫌いだし、山にはカンペールもデルフォニックスもボディショップもタワーレコードもブックファーストもない。 山に移住しました系の奥さんがどうも苦手なせいもあるかも。 化粧ッ気が俄然なくなるのも目に見えてるしね。 挫ける都会っ子。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2007.05.14(Mon) 22:24 / comments(0)
こんどはジュースにしました。
残りのいちごと、凍ったパイン(ホールでビニールにパックしてあるやつを買った)をパックの1/3くらい、はちみつ少しとお水コップ一杯。 きーんと冷えて甘くて美味しいのでも目が覚めますが、 実はミキサーのスイッチを入れた瞬間に目が覚めます。 ものすごい音がする。 二階で寝てる人を起こそうと思って作るときなど、もしかしたらこの音で目が覚めんじゃないか・・・と思います。 でもそうでもないみたいです。 確認してませんが・・・。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2007.05.14(Mon) 22:20 / comments(0)
いちご 半パック
はちみつ ひと絞り 飲むヨーグルト コンビニで105円で売ってるくらいのサイズ で、まぜる。 いちごはフルーツの中でちょっと偉いのか、 にんじんやらを入れるのが少しためらわれ、フルーツヨーグルトドリンクに。 野菜を入れないと男気がそがれる気もしますが、たまには姫ドリンクってことで。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2007.05.13(Sun) 22:25 / comments(0)
そもそも早く作れるものだと思うんですけども。
にんにくを炒め、たまねぎをよーく炒め、お水を張って肉を入れる。 焦げ目なし。 なぜなら赤身豚切り落としと豚バラ半々だから。 炒めたらなべ底に張り付いて繊維になりそうな気がした。 ものすごく出る灰汁をすくって、コトコトしてからにんじんとじゃがいも。 春なので、じゃがいもは皮付きで大きめ。 完成量より多めに水を張り、ルーを溶かして、冷蔵庫のチャツネ入れて、ぐつぐつ言わせて火を止める。 この後、食べるまでの間に30分に一回の割合で、「点火→ぐつぐつするまで暖め→かき混ぜ→消火」・・・てのをやる。 食べる頃にはとろっとする。 ご飯は固めに炊いて、ほかほかを食べました。 H氏がサラダをお土産に帰ってきたので、サラダも共に。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2007.05.11(Fri) 21:22 / comments(0)
「裕志は釜揚げうどんをほんとうにたくさん食べた。まるでうどんだけを吸い込むブラックホールのようだった。私は圧倒されてすぐに食べ終えてしまったが、それでも裕志は次々にゆでて欲しがった。
(中略) とにかく、ずっと湯に泳ぐ白いうどんを見ていたら、裕志の中にどんどんそれが入っていくところをみていたら、生命の力が直接取り込まれているのを感じた。今までは「食べ物・・・・・・いろいろな過程をへて、体の中でエネルギーになる」と思っていたが、それを見ている間は「食べるそして生きる」という感じがした。彼の胃の中に虫みたいにぎっしりとうどんはつめ込まれ、なにか愛しい神秘的な力によって消化され、裕志の生命をつないでいく。(本文より)」 うどんが食べたい! と思うときにふっと思い出すのがこの本。 しかも、「胃の中に虫みたいにぎっしりと・・・」というくだり。食べ物なのに虫に喩えるところがホントに吉本ばななっぽい。 きれいなものやいいものを、ちょっとねじれた感じで中和したいようなのだけど、このねじり具合がいかにも吉本ばなな節。 この節についても、賛否両論あるだろう。 それであっても、自分の「節」を持っているのは素敵なことだと思う。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 |