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椎名奏木
◎2014年秋より旅するカレー屋スプンフル休止中。 2015年7月より自由で気ままな会社員になります。 解析
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理 想 は お 店 の 在 庫 に は な い か ら 帰 っ て 自 分 で 作 ろ う
タイ米鍋炊き - -
2009.04.30(Thu) 12:53 / comments(0)
グリーンカレーを作りながら、残り1合のタイ米をどう炊くか考えていた。 Uさんが1合だと炊きにくいって言ってたなーと思いだしながら、同時に鍋で炊くと簡単というのを思い出してやってみた。 今回は、パッケージ裏のレシピに倣ってまず、タイ米を軽く洗米。 1回すすげば大丈夫。ざるにいれて水を切っておく。 鍋に1カップより多めの水を沸騰させて、タイ米を入れる。 なべは泡ぶくになるけど、ふたはせず、沸騰させ続ける。 10分くらいで水気がなくなり、お米が見えるようになったので食べてみた。しゃもじに当たる米粒の感覚が少し固い。 案の定すこーし芯があったので、蒸らし効果を狙い、ふたをして火を止めた。 5分くらい蒸らしてから食べたら芯がなくなったので、火をつけて残りの水分を飛ばしてできあがり。 目と指先と舌をつかって炊いたお米。 お米って気がついた時からずっと毎日食べていて、それはずーっと炊飯器で炊いてた。 外からでは「といでスイッチオン★」から、炊きあがりまでの間は加熱しているということしかわからない。 他の食べ物は作る手順や加熱の要領を分解してみることができたけど、炊飯器はブラックボックスなイメージ。お米は特別な食べ物で「調理が難しいから専門機械にかけているのだー」的イメージを持って思っていた。 それはちょっと地続きじゃない行為だった。 鍋で炊くと、同じ食材なんだなーと安心する。 安心すると、そもそも大切な主食のコメなのに、「炊飯器の水をメモリよりちょっと少なめに入れて炊く」くらいの工夫しかできないことが変じゃない? なんて気持ちも。 うまれる。 フィルムで写真を撮るときに、仕組みがわからなくても写真は撮れる。 それでも、光がレンズを通って感光フィルムに絵が焼きつけられて・・・という仕組みを知ると、じゃあこれで代用できないかな? って考えることができる。 炊飯器のスイッチオンは加熱、それ以上のことはやってないと割り切って鍋で加熱してみると、なんだか炊ける。 水分を飛ばすには加熱、お米の過熱が足らない場合は蒸らすことも有効と知っていれば、なんとか組み合わせてやっていける。 普段食べなれない海の向こうの長いコメだって炊けるのだ。 「仕組みを理解することの意味」を考えるヒントになった。 料理は科学でロマン。 日々のごはんだけのことではないよなぁ。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2009.04.30(Thu) 12:44 / comments(0)
「今日はジャムを作ってきましたよ」
と出社早々ご報告くださったSさん。 私は冷蔵庫にキープしてあるヨーグルトを思い浮かべ、じゃあヨーグルトにかけていただこうかなー・・・と思っていたら。 なんと、シフォンケーキも焼いてきてくださっていた。 ジャムがメインじゃないんじゃないのでは! というわけでシフォンケーキにコーヒー用に常備してある生クリームを泡立てた(のもSさんのようす。)ものをかけてジャムものっける。 写真の色はいまいちだけど、本物はきれいなルビー色でつやつやしていておいしかった。 いちごジャムはやっぱり手作りね! 豪華なおやつになりました。 ごちそうさまでした。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 つめたいものがおいしい季節 - -
2009.04.27(Mon) 23:41 / comments(0)
週末、国立に行ってきました。 思い立ったのは、一ヶ月前にさかのぼる。 いつもお世話になっているcalmのお姉さんと話をしていたとき、立川で工房をやってらっしゃる「kitote」さんの話になった。 前々から、kitoteさんのお匙作りのワークショップに行こうか迷ったりしていたので、「あー、知ってます」と話も盛り上がり、木のどうぐ展を狛江の「茶茶」でやること、お姉さんのおすすめはコーヒーメージャーであることなどの情報を入手。 kitoteさんのHPを拝見し、その中で「黄色い鳥器店」さんを知る。 ていねいに作られた可愛いページに感激し、しばらく読んでいた。 さらに国立の「古道具屋 LET'EM IN」さんその近くの「匙屋」さんの存在を知り、これはいっちょう国立に行かねばならんようだ! と決意。 情報を整理せず勘違いなどをしていたため、結局kitoteの前田さんの展示会である狛江の「茶茶」に行けなかったり、あとから「つくし文具店」に行きそびれたことに気づいたりもしたけど、ひとまず行ったことが大事。行ってよかった。また行こう。 黄色い鳥器店さんで、正方形の木のお盆と山椒のすりこぎを買った。 2周年記念? かなんかでシリアルスタンプの押してある布バックをいただいた。 私は279番でした。 前後の人、みてるかな。 こちら、帰りのメインストリート。 こんなに木がいっぱい生えてて歩道も広いところにすんだら、私もう幸せすぎて時がとまるな、と思った。 帰りに、都立大学の友人の家に寄って、うりちゃんをお預かり。 我が家にうさぎがやってきました。 まだ、人見知り中なので写真を撮っていません。 落ち着いたらここに登場してもらいます。 とりあえずのウエルカムグリーンのニョロリは数秒でむしゃむしゃ消えました。 食いつきがよかったので、ニョロリはだいぶおいしかったのかもしれません。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2009.04.27(Mon) 23:39 / comments(0)
韓国旅行に行ったときに、細い冷麺を食べて感動した。 そうめんくらいの細さでつるつるしている。 お土産物屋さんで束で(乾麺だったので)買ってきたやつで、添付の冷麺スープもおいしい。 古漬けでサワーな味になったキムチとゆで卵で軽いランチにする。 くせになりたいけど、日本で買えるかな? ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2009.04.25(Sat) 23:34 / comments(0)
ゴーヤが恋しい季節に。 減塩スパムをたくさん入れるより、しょっぱいのを少し使った方がおいしい。 長芋も焼く。 ポクポク。 焼酎お湯割りに、桜の塩漬けを咲かせる。 ふわっと桜の香りがする暖かい飲み物に! 塩は軽くすすいだ方が体にいいと思う。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2009.04.24(Fri) 22:03 / comments(0)
小鳥モチーフに目がないのです。
これは失敗しちゃったけど、エンボス。 小鳥が枝をくわえてる・・・ということは鳩がオリーブ、かもしれない。 渋谷のオルネ ド フォイユで購入。本体もさることながら、意外とシーリングワックスもいいお値段。 作った鳥のピアスをお買い上げくださった方がいらしたので、初使用。 こんなやつ。 袋をシールして、「小糸」篆刻も押す。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2009.04.24(Fri) 21:58 / comments(0)
デジカメのストラップは、手製の革ストラップ。 いまいち耐久性を信用しきれない部分はありますが、必要なときにぱっと撮影できるように、仕事中(現場の日)には首から下げて重宝しています。 今回衣替えをしたのは、このストラップのチャーム。 レモンです。 春の間はイチゴでした。 このパーツは、オカダヤさんの系列の手芸店で購入。高いので、思い切って使えなかったけど、こうやって付け替えて遊ぶ分にはいい。 でもね、ほかにもピーマンとかにんにくとかあるのです。 凄く可愛いので買ったのだけど、にんにくチャームを使うタイミングが思い浮かばない。 買い物は、使う場面を考えてからにしましょうね。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 花が咲いた - -
2009.04.24(Fri) 21:46 / comments(2)
いつもはほぼ直帰して家で楽しく遊ぶ私ですが、4月は旅行の計画がかぶったり、飲み歩いてみたりしてほとんど家にいませんでした。
そんな風に放置したキッチンの片隅で長ねぎが咲きました。気づいたのは韓国から帰ってきてから。目を疑った。 ポンポンしていて、マジックで出てきたマリみたいで可愛いのだけど、一緒に旅行に行った人に話をしたら「絶対食べちゃダメ」とのこと。 ごめんなさい・・・と思いつつ、二つ折りでさようなら。 ああ、こんなときにコンポストがあれば! ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2009.04.20(Mon) 12:44 / comments(0)
友達の結婚式で呼んでもらった 鹿児島で、つまんだ食べ物をいろいろご紹介!!
まずは、ガイドブックを見てマスト!と思った磯庭園から・・・ お土産物屋さんの一角に、あげたてさつま揚げコーナー。 私はれんこん入りのさつま揚げ。 こうやって串に刺してくれます。 1個105円。 ハフハフあつあついただきました。 他のもおいしそーだったなー! ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 2009.04.09(Thu) 12:53 / comments(0)
英語で読む銀河鉄道の夜 /宮沢賢治(ちくま文庫) 「通勤中に寝たり携帯をいじるのをやめて、本を読もう」と思ったので、活字復帰のこの頃です。 宮沢賢治の書く牛乳やりんごや鷺はおいしそう。 とろっとした日本語が美しいなぁと思う。おんなじ言語を使っているのに書く人によってとろみがつくのは不思議です。 それをこの本は左半分が英語で、右半分が日本語。 英語でまで読めてしまうすぐれた本。 ▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。 |