カレンダー
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< April 2010 >>
オススメ

テーマ
このページの料理
月ごとに読む
お気に入り
プロフィール
Search This Site
プロフィール
椎名奏木


◎2014年秋より旅するカレー屋スプンフル休止中。
2015年7月より自由で気ままな会社員になります。
解析
instagram
Others
理 想 は お 店 の 在 庫 に は な い か ら 帰 っ て 自 分 で 作 ろ う

スポンサーサイト - -

一定期間更新がないため広告を表示しています


▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。
しごとごとごと - 生活


多くの選択肢から、なんでも自由に選んでください。
さあどうぞ。

というのが仕事だ。

正解はない。

正解はないけど、それまでに学んだこと、感じたこと、吸収したことから、一生懸命、モードを探る。

ある程度の人数が支持して、商品と引き換えに私の考えに投資してくれないと、私は経済活動に参加がしにくくなる。おかねが減って行く。
私はコレがいいと思いますよーと、いうことも難しくなる。

私たちの多くは、お金の稼ぎ方より先に、お金を使うことを覚える。
でも、お金の使い方を教わることは少ない。

預金の仕方によっては間接的に戦争を応援しちゃったりすることも、一生懸命関心を持って追わないとわからない。

慣れ親しんだ買い物行為が、じつは支持のメッセージだということに最近気がついた。
いくつかのチェック項目を考慮して買わないとな、と思う。

買い物と仕事。
表裏一体。その二つはおいかけっこをしている。
考え中。

▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。
ユニクロ企業努力 - memo


毎日服を着る。
服を着ることとは何か、を考える。

上手に服を着ることとは、周りの人に違和感を感じさせないことじゃないかと私は考える。
着飾ることや、高い服を着ることは上手とかへたとかと別の次元。
(私は、服を着るのがあんまりうまくない。)

古着、アニエスb.、ツモリチサト、マーブル、リプレイ、マーガレットハウエル、、、
すきな服は、カワイイものからだんだん着心地のいいものへ変わってきた。
実際可愛くても着心地の悪いものは着ないから。

ユニクロに対して、高いお洋服を扱っているセレクトショップの店員さんは、猫も杓子もユニクロでジーンズでしょ。3990円じゃ勝てないよ、という。そうだねフンフン、とききながら試着したワンピースはごわっとしてなんとなく着心地が悪い。

先週、そのユニクロでジーンズを新調しました。

じつはその前に、無印週間にオーガニックコットンジーンズを買おうと思っていて、何度も試着していた。
オーガニックにしては非常に安いそのジーンズ。
しかし、シルエットが最悪だった。
太ったのは私のせいだけど、このぼてっとしたラインはあんまりじゃない? と鏡の中の自分をみてガッカリ。
何度も試着したけど、納得がいかずに結局買わなかった。

ユニクロには期待してなかったけど、試着をしたら、ラインがよかった。
だから即決。
生地感も、全然悪くない。

セレクトショップのお兄さん、みんながユニクロに行くのはわけがあるよ。
値段だけではないみたい。

大きい企業には、大きいメリットがある。
大量購入、大量流通が可能だからできるコストの圧縮。
たくさんのものを流しながら、コストを下げる努力をそこかしこに散らばめるからできる価格の作り方(そこに、泣いている動物や人がいないことを切に願う)。

価格面で、小さい手づくり家では、それに対抗できない。

価格作りのできる企業に、ものづくりに対するしっかりしたこだわり、ユーザーの真のニーズをキャッチするアンテナが加われば、揺るぎないものができるだろう。
それは立派な仕事である。ビジネスだ。
(ファッションという定義とはまた別なんじゃないかと思う)

反対に、小さいからこそできる、作り手と受け手の距離感を大事にした売買。
こっちはプリミティブな作る喜びがある。

私は後者が好きで、前者をどこか腹黒いものが混じっているように感じていた。
基本的にだいきらいだ。でも、そのイメージをユニクロは破ってくれた。
(あくまでも、人と動物をなかさないでくれていれば、、、だけど。アパレルのことを、詳しくは知らないので。)

どちらも、誠実で真摯な職人であればいいのだ。
作り手は誠実で真摯であることが望まれる。
(沢山の人が絡むと、誠実で真摯じゃないものも混じる可能性があるから大変だ。)

私自身は、前者のような仕組みづくりで多くの人を喜ばせることに気持ちよく携わる才能はあんまりないなと思う。
それでも、自分の手の届く範囲を丁寧に仕上げていれば、そういうことに気持ちよく携われる可能性も出てくる。
うまく言えないけど。
納得できるシステムにふれあえる日々も来るかもしれない。

しかし前者にも後者にもダメ出しをして、自分の仕事も雑になってしまったら、何も生まれない。
繋がっているか自信がないけど、ユニクロから得た気づきは多い。
柳内社長、すごいなぁ。

何より、着心地がいいんだよ、このジーンズ。

▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。
世の中はたまたまと偶然でできている - 写真


普段、グーグルブックマークに放り込んだものなんて、ちっとも見ないのに、珍しくひっぱりだして一つクリックしてみた。

きままなクラウディア


ふーん、原宿にあるお店のHPなんだ。
さくら入りマフィン、おいしそう。
マドラーもかわいいねー。
と読み進めていたら「フォトレッスン」の文字。

ん?

んん?!

読み進めて行くうちに、これをとらずに何のレッスンをとるんだ、今! と大興奮。
みれば振込締め切りは明日。

「間に合うか」「何人ぐらいの予定か」など、確認したいことがありお電話を入れたところ、電話をとってくださったかたが、とても丁寧に(いい声で)説明してくれた。
スケジュールがあわない日の分は、後日フォローアップの日を作りますとのこと。
即決で買い物かごをすすめ、ネット振込しました。

これも偶然。

先日イベントで隣り合ったブースの方が、母校の正面でお店をやられていると知った。

これも偶然。

偶然の出会いとか、ビビッときたものには、ビビッとを押し殺さないようにしています。
というか、押し殺す努力をしません。
「もっと面白い世界が見えますように」と、心のままに動きます。

みえますように!

▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。
阿佐ヶ谷のオトノハ食堂に行った! - 生活
 以前朝市でお邪魔したオトノハさん。
ごはんを食べに行ってきました。

カメラがなかったのでアイフォーンで記録。


まずはピータン豆腐のごまだれ。


皮から手づくり、もちもち水餃子。


たまごとトマト炒め、バジル風味。


いかと野菜の炒めもの、柚子胡椒風味


たけのこと蟹肉の石焼チャーハン。


杏仁豆腐のきんもくせいソースがけ。

しめて8300円、だったかな。
三人で。
それぞれ本当にていねいにつくられたようにおいしかったので幸せな時間を過ごしました。

また、ここでも話題の「食べるラー油」をオリジナルで作られてます。
「味見できます」というのでいただきました。(昨日の売る分はなくなっちゃってた。)
じゃことか入っていてクリスピー、食べる割にからーい! のが特徴かな。
水餃子に乗っけたり、そのまま食べました。

ごちそうさまでした!
ありがとうございます、ごちそうさまでした。

▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。
大根葉と豚の炒め物 - ばんごはん

カレーほうとうと大根葉の炒め物(イメージするなら大根葉ちゃんぷるう)がばんごはん。

大根は葉付きが出たら毎回買う。
大根よりしゃきっとしたはっぱが好きなくらい。
(大好きな野沢菜に似た食感)
とうふも大きめが美味しいです。

▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。
哀愁の漂う背中 - 生活

「ちんまり」

仕事を済ませて用事も済ませて、はらぺこくたくたで帰ってきて玄関を開けたらこの光景。
捨て子? 捨て子ごっこなの?
「おかあさん、ごはんくれないもん」みたいな?
ちなみに、左下にころがってるオレンジはにんじんです。

最近、言葉を覚えさせようと思って、ごはんをあげるまえは「ごはん?」ときくのですが、言葉がわかってるんだか、袋ががさっと言う音を覚えてるんだか、もの凄くはしゃぎます。
言葉がわかってはしゃいでるのだと信じたいので、がさっと袋の音をたてつつも「ごはん?」と訊きます。

どっちでもいいです。コミニケできるのが楽しいので。

うりがぽりぽりごはんを食べているあいだ、キムチとたまごのスープを作って食べ、玄米を炊いて、イカとセロリを炒めたものを食べ、ただいま白湯でひとここち。

今年度中にやりたいことをリストアップして整理して。
待望の金曜日!! 楽しむぞ、週末!!

▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。
女子のひとり家飲み - おやつ/仕込みその他

はやってるそうです。おひとりさまブームの流れ?
ワインを抜栓してボダムのグラスでちびちびのむ。
このグラスいっぱいを2時間くらいかける。
途中、つまみが欲しくてカシューナッツぽりぽり。
作り置きのきのこソテーをつまんでいたら温菜も欲しくなり


しんじゃがと水菜の炒め物。

しんじゃがって超おいしいな。
皮ごと派なのでこのうすさがたまりません。かりかりに焼いちゃう。
にんにくとアンチョビがあれば、なにがしか一品できるから便利ね。

うーん、チーズが食べたいっ。

▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。
水菜の焼きそば - ばんごはん

きのこソテーをまた作ったので、それと冷蔵庫の水菜と豚ばら肉で、塩こしょうの焼きそば。
豚ばらと、鉄鍋なのでひいたごま油の油分があるので、そばをむし焼きにするのに紅茶を使って少しサッパリできないかな? と思いましたが、酒の方がきくかもしれません。
ほうじ茶とかでやっても、香ばしくなって面白いかも。

最後に砕いたカシューナッツぱらぱら。
きのこを下準備しておくと、なんにでも入れられる具になるのでべんりです。

そのままつまんでお酒のアテにもなるわけです。


久々のうりちゃん。
手足をしまうと本当にまるっこい。
まるっこいまんま抱っこしたいんですが、逃げるのね。
猫で慣れているのでそういうつれない動物にはなんとも思わないです。

かぶは嫌いみたいでひとくちも食べません。

▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。
加圧加減に悩むところ - おやつ/仕込みその他
加圧なべがやってきました。
今までにまめを3回茹でた。
一晩水につけるところを、1分湧かしてフタして2時間放置、もう一回加圧1分で自然に圧が抜けるのを待つだけでふっくら煮上がる。
一日がかりのまめの水煮が3時間かからない。
断然ひよこまめや大豆を食べようって気になりました。
鍋もまめもいとおしいです。

▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。
とうふとひよこまめのカレー - カレー研究

とうふとひよこまめでカレーを作りました。
付け合わせは


じゃがいもとクレソンの塩炒め。

おいしかった!
ナッツ系をちょびちょび混ぜ込んであります。
とうふで作るカレーは、軽めにできるし、カレーなので満足感もありまして、肉派ですがなかなかいいです。

▲この記事に対してtwitterでつぶやけます。