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椎名奏木


◎2014年秋より旅するカレー屋スプンフル休止中。
2015年7月より自由で気ままな会社員になります。
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理 想 は お 店 の 在 庫 に は な い か ら 帰 っ て 自 分 で 作 ろ う

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くるみパンメモ - おやつ/仕込みその他

▼材料
強力粉 280g
バター 50g
砂糖 大3
スキムミルク 大2
塩 小1
たまご M半分
水 150ml ※室温25度以上の時は5度の冷水使用
ドライイースト 小1
くるみ 60g

生地を取り出したら16等分し、オーブンちょいつけたあとのあったかいオーブンで1時間。
8個は強力粉をふるって、8個はまとめなおして粉をふるわず、200度余熱15分後のオーブンで15分焼く。
オーブンの3段目に鉄板/粉を振った方から焼いて、まとめ直しをあとで焼いた。

▼焼きメモ
1巡目 粉あり 15分 ふっくら軽い
2巡目 粉なし まとめなおし 10分 少し小さめ

▼次回
基本のパンをパンドミ生地にして、粉ありで焼く。千歳船橋のヒロのセミフランス(白くて丸いのが二つくっついたフランスパン)を作りたい。
 

作り立てのレバーペーストとセージバターと生セージと。
味見で2個減ってしまうパン焼き。

恐ろしい!

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バレエリュスと偏差値の高い日本女子 - 生活

 駆け込みで、国立新美術館に行ってきました。
 6月からこんなのやってるなんて全然しらなくて、一昨日くらいにFBであだちなっちゃんが観たという記事を見て絶対行かなきゃ! と会期を確認したところ、平日で見られる日は今日しかなかったのでした。美術館嫌いなので土日に行くのいやなんです。
 
 あっちとこっちの用事を済ませて大荷物で乃木坂へ。
 道すがら二村ヒトシさんのcakesの対談連載を読みながら、高偏差値に喘ぐ日本女子についてぼんやり。
 コインロッカーに荷物を入れていざ! (駅でPASMOで預けたけど、美術館のロッカーは余裕で空いてました。)

 直前でみずみっちからガイドもよかったよーという話をきいて熊川哲也のガイドも借りる。チケット代1500円、ガイド550円。こっちの事情だけどお札だけ握りしめての入場だったので半端な50円がちょっと恨めしい気持ちもさっと忘れてガイドとめくるめく衣装のツアーへ。

 魅惑の〜というタイトル通り、めくるめく気合の入った衣装がじゃんじゃん待ち受ける会場。照明が薄暗い青で、舞台感増し増し。デキリコが衣装デザインしてたなんて知らなかったー。コクトーがポスター描いてるーとキャーキャーしながら背筋を伸ばしてどんどん観ていく。一番気に入ったのは眠れる森の美女・オーロラのオーバードレス(ポスターの右下の白と青のドレス)で行きつ戻りつ3度観た。
 水玉模様もひとつひとつアップリケしてあったり、布に描かれた手描きの色の滲むのを観ながら、当時のスタッフの熱量を想像していた。

 バレエは知らないのだけど、バレエリュスの演目は面白そうだった。国中の女の子が恋いこがれる青年を妬んだ男たちが青年を殺して女の子たちに求婚するも、実は青年は生きていて魔術師に化けて青年を生き返らせる芝居を打つ。国中の結婚を祝福して自分も愛する女性と結婚する、とか、ある公園で起こったいろいろな場面を演じる話とか、フラットでユーモアがあって気持ちがいい。
 ユーモアと熱量! 人生で素晴らしいもの。

 一通り見終えて興奮しながら最後にもう一度、、、と会場を見渡すと女性が多い。
 先述の高偏差値日本女子について今一度考える。
 高偏差値のモトは貪欲と幸福追求かと思う。
 追い立てられるようにしてる人もいればポテンシャルというか方向性がただそうなだけとかまぁ内訳色々だと思うけど、まあ貪欲なのは周囲に迷惑をかけずに負担に思わない範囲であればいいと思います。

 パレード、カーニバル、興奮と緊張の共存する場所が大好きです。

 というわけで、9/1までなので、興味があればどうぞー。

魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展
Ballets Russes: The Art of Costume

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8/24(日)Afternoon Beats! -Summer- - お知らせ

 恵比寿baticaさんでのイベント、macha Mixさんにお誘いいただきましてスプンフル出店致します。

 今回はJazz,soul、、、ということで大好物なセレクトになる予感。
 2Fのライブは3本で、ライブ中のラウンジは2Fのライブ音声を1Fで流すそうです。
 カレーブースにいながらライブも楽しめそうでとても期待!
 
Afternoon Beats! -Summer-
日時:8/24(日)14時〜
場所::恵比寿Batica

Entrance Fee:2500yen
※スプンフルは17時半から営業開始致します。
詳しくはこちら↓
http://iflyer.tv/ja/event/197337

 
 夕方からスパークリングなんか飲んで、ほろ酔いで夏の夜を迎えたいですねぇ。
 楽しみです。

 

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33歳になりました - 生活


 



 さて、先日33歳になりました。



 今年は1週間遅れて、Eちゃんと恒例の731バースデーを我が家で開催。


 たくさんのお祝いのメッセージやプレゼントをありがとうございました。



 32歳はわりと激動の年で、自分のイヤな面もたくさん見た年だったので、今年は穏やかに過ごしたいです。

 去年の誕生日にどんなこと書いていたかなと振り返ると意外と変わってないみたいです。でも、以前より「医療費稼ぐために働いて病気になる」みたいなパラドックスへの挑戦的な気持ちは減りました。たぶん、今私のそばにそういう違和感自体がなくなってきたみたいで。リラックスしています。

 リラックスしたまま、もう一段階上に、もう少しシンプルに、日常をすすめて行きたいな。

 今ここでいい石に転ぶことが出来れば、また少し違う角度からものを考えられそうな気がする。

 

 やさしい人たちに甘えすぎて自分の元々持っている図に乗る部分を宥めつつ、自分の苦手なことに向かいつつ、やりたいことを確認しつつ。

 まだまだだけど、今年も自分に厳しくあれますように。


 「なんでもない明日がなんだか楽しみ」な気分で眠る人がひとりでも増えますように。




お誕生日のケーキは半年前に予約したアムプリンにしました。

アムちゃん、今までで一番おいしかったよー!!(友達ではないが)

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スピーカーをハンティング。 - 生活
 家庭内音楽再生環境をPC依存から卒業したいと思い、先般、外付けトランスミッターがあればラジオを使って音が出せるじゃないかとわくわくしたものの、かわいくないものを買いたくないので企画は頓挫しておりました。

 が!

 新宿のフラッグスビルをうろうろしていて見つけちゃったよかわいいスピーカーBLASTER
 この見た目でポータブルワイヤレスしかも超重低音!(重要)

 これは、、、買うだろうな。
 欲しいものがいくつかあるのでしばらく様子見しつつ。。

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夏だビールだ!新宿のビアガーデンに行ってきたよ。 - 生活
iPhoneImage.png

 ブログを通じてお友達になったケータイ会議の面々と新宿オクトーバーフェストに行ってきました。
 もう、「オクトーバーじゃないじゃん!」ていうつっこみは一通りし終わって、日本では「ビール祭り=オクトーバーフェスト」という認識でいいのかね。

 場所は大久保公園。なぜかgooglemapでググっても表示されないので、これは通り名なんでしょうか。
 西武新宿駅近くの歌舞伎町内、大久保病院の裏にあって、普段はスポーツしたりできる場所です。ここらへん
 私は歌舞伎町と西新宿間をうろうろしているのでちょうど通り道です。

 気になる価格帯ですが、フードは500円から2000円くらいでしょうか。大皿のムール貝やステーキなどが2800円でこれが一番のお値段かな。
 グラス代デポジットとして1000円を最初に追加して支払い、帰るときにグラスを返却して1000円受け取ります。ビールは500mlで1500円前後。今年初めて来たビール! とかもある。
 時間をきめて、だいたいここら辺で会おうねーと約束してからFBのイベントページで連絡取り合いつつ合流、というのはITっ子の集まりならでは。

 
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 乾杯は何度でも★
 新しい料理や珍しいビールが届くたびに↓こうなる私たち。
 わりと「(カメラ)何使ってんの?」「何(のカメラ)かったの?」「(このカメラ)どこのですか?!」みたいなカメラの話しが多い。
 
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 もちろん私も撮りましたw
 これはビール飲み比べ。2200円くらいだったかな。
 
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iPhoneImage.png IMG_9458.JPG
▲私が飲んだのは1杯目はミュンヘンのサマービア、2杯目はヴァイエンシュテファンのヴィトゥス。
ヴィトゥスを頼んだ際に、ブース内の5〜6名くらいのスタッフさんが全員で「乾杯ヴィトゥス! ヴィトゥス! イエイ!」
って歌ってくれたのが酔っ払いにはうれしかった。

 
 屋根が結構広いスペース分あることと、ステージがけっこう多いこと。
 またアンケートに答えるとクールタイプの汗ふきシートくれます。屋外的に嬉しい。
 購入スペースは屋根がなく照り返しがキッツイので、日中行かれる女子は日傘あってもいいかもしれない。アスファルトの照り返しってこんなに暑いの?! ってびっくりするほど暑かった。そこでチラシを配ったりしているおねえさんたち偉いよ。

 10日までやっているそうなので、ぜひドイツビール楽しんできて下さい。
 平日は16時から21時まで、土日は12時から21時まで(販売終了20時半)営業です。
 この日ですね、ステージ横の警備員さんが、ライブ中ずっとリズムに合わせて身体をスイングさせているのに友達が気づいた。こういう警備員さんてだいたい環境も厳しいし、自分は楽しめないわけで仏頂面の人が多い中、この方笑顔でした。
 ステージパフォーマンスも「乾杯の歌」とかやってくれて楽しいんだけど、この方は衝撃的でした。

 感激して写真を撮りに行ったり握手を求める私と友人。酔っぱらいの悪ノリ、のつもりはなく本当に仕事に対する姿勢を誉め称えたかったんだけど、警備員さんにしてみたら「酔っぱらってんなー」って思っただろう。

 もしもノリの良い警備員さんを見つけたら、やさしくしてあげて下さい。

詳細はこちらから歌舞伎町ルネッサンス!新宿オクトーバーフェスト

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