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椎名奏木


◎2014年秋より旅するカレー屋スプンフル休止中。
2015年7月より自由で気ままな会社員になります。
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理 想 は お 店 の 在 庫 に は な い か ら 帰 っ て 自 分 で 作 ろ う

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一気に作らないカオマンガイのいいところ - ばんごはん

下処理がすごくうまくいって長生きしているパクチーが冷蔵庫に1束。

ここしばらく、何かと刻んで載せたり混ぜたりして減らしたもののまだまだたくさんある。

あれを食べちゃいたい。

と思ったら、友人のInstagramにカオマンガイがどーんと出てきて「あ、これだ」と八百屋で買い出しした帰り道。

作り方は、いろいろ調べたけどいっぺんに炊かない方式をチョイス。



1Lの水、鶏がらスープ大1、塩小1/2、生姜スライス半かけ、ホワイトペッパー小1/2、パクチーの根 お好きなだけのスープを煮立たせたら鶏肉を入れ、弱火で20分ほど、アクを取る。

お米1合に対してスープ150ccを使うので、とりわけてできるだけ冷やしておく。
鶏はラップで包んで冷やしておく。
浸水し終わったお米をスープで炊いて(ストウブ20センチだったら沸騰後弱火にして7分弱でチリチリ言った。普段より水分少ないので、音に注意)、よーく蒸らして出来上がり。
残ったスープにはナンプラーとレモン汁と刻みパクチーを。これが本当においしかった。
このために一気に炊かなかったのだけど、大正解でした。
このスープって、そのままフォーのスープになります。
本当はカオマンガイにタレを作るんだけど、あんまり好きじゃないので、合法ハーブ添えたり塩したりしながら食べました。
お出汁吸ったお米おいしい。


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海老塩やきそば - ばんごはん


昨日起きたら腱鞘炎になってました。
最近はフライパン振りまくったり10キロの買い出しもしてないので更年期とかですか、と冷やしていたもののイマイチよくならず。

それどころか、首も肩も背中も痛くなりはじめ、冷やしながら病院2軒はしごしてようやく人心地つきました。

しばらく通院。
長雨には弱いんです。

そんなわけで、夕飯何が食べたいかなと思ったらえびでした。
海老が食べたい。


買い出しをして帰ってからまず麺を焼く。


傍でアスパラを茹で、海老の下処理をし、オクラを板ずりしてから半分に切ってニンニクで炒め、もやしも投入、海老も追加。
オイスターソースと鶏がらスープの素で味をつけて皿に盛る。
ネギと糸唐辛子を散らして完成。

明日のお弁当ぶんまでできました。

二軒目の接骨院の院内掲示で、季節ごとの気圧により発症する気象病というものが紹介されていて、月ごとによくある病気という下り、知人の脳出血とピタリ賞だったのでどきっとしました。

みなさま、くれぐれもご自愛ください。

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お盆とちゃわんとたこ飯と。 - 生活

 

素人です。

使い込んで割れたお盆を直しています。

 

会社で二度割れて、「もう捨てれば」と言われたものの気に入っていたので持ち帰って直しています。

「どこまで直すかなぁ」「直した後愛着が湧きすぎたらどうしようかなぁ」とか考えながら作業しています。

 

とりあえず、割れた部分の破片を削って木地固め→麦漆→こくそ漆→錆漆で隙間を埋めて繋いだ。

セメダインもびっくりなくらいしっかり繋がりました。

 

さて、どこまで直すか。

作業開始からここまで、結構ほったらかしていたので2ヶ月くらいかかっています。

 

考えた結果、漆はいっぱいあるし、お盆全体もはげているので薄く全体に漆をかけました(木地固め)。

「漆にゴミが入っているときは漉しましょう」という話だったけど、「こんな高い製品にゴミとかありなわけ?」と思ってなめていた。

乾いた表面はザラザラで、ゴミをしっかり確認。

とりあえずフィニッシュの漆は漉すことにする。

イメージでは、この先、ツートンカラーにしたくて、一部を錆漆で塗ってそこはマット目な黒、それ以外はもともとのお盆の色で木目の綺麗な紅めの塗りにしたい。

 

 

全体を木地固めしたあと乾かしてから#600の耐水ペーパーで磨いたところ。

 

ものすごいなめらかさ。するっするする。
光が飛んだように白いところは、凹んでいてペーパーをかけられていないところで、漆を塗った時のままの表面なので反射してます。
この往年の使用による凹みを錆漆で埋めて、全体に錆漆をかけて生まれ変わらせるのもありなんだけど、歴史ということで残したらいいんじゃないか。全体にかけた錆漆をなめらかに削る作業を想像して気絶しそうになったのでフル錆漆加工はパス。
これで完成としたいくらい気持ちがいい。(自分に甘くなった)

 

 

そうこうしているうちにお腹がすいてきたので、浸水済みのお米を鍋に入れてたこを切って、酒と塩少々で炊く。

 

 

炊けました。沸騰後蓋を閉めてから9分半で火を止めます。

 

 

ご飯を蒸らしているうちに、割れたフチのかけらを数週間前に小麦漆で留めておいたお茶碗の、はみ出た漆を彫刻刀とげきおち君で削って磨きます。

綺麗にくっついてる。

よく乾いてる。

 

多分、ここから漆でコーティングしたほうがいいんでしょうが、お腹がすいたので、たこ飯を盛ってしまいました。

 

 

いただきます。

 

ごちそうさま。

 

なんとなく、喉がかゆいような気もするし、気のせいの気もする。

漆のかぶれってどうなるんだろう?

 

といいつつ、小麦はなんとなく溶け出しそうで怖いので、やっぱり錆漆→漆フィニッシュは後日しようと思います。


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麻婆豆腐、かぶのポン酢漬け、アスパラのチーズオムレツ - -
作り置きのかぶのポン酢漬けは、残り一食ぶん。
賞味期限の近いもの、とうふ、卵、アスパラ。
冷凍庫に豚バラスライスとシュレッドチーズと冷凍ごはん。
夕飯は麻婆豆腐で、明日の朝はぶどうパンとアスパラ入りチーズオムレツで決まり。

オムレツにクリームチーズ入れたいけどシュレッドチーズがあるならそれでよし! という、買い出ししたくない日のメニュー決め。
長ネギもないけど生姜あるからよしとする。

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